otsukisamachan’s blog

褒めてのばすタイプのジャニヲタ

地図にない、未知の世界を〜SEVEN 西遊記 -7つの戦い- に寄せて〜

SEVEN 西遊記 -7つの戦い-

 

全24公演、毎公演本当に素晴らしいショーをありがとうございました。公演時間、前後は一度も雨降らなかった1ヶ月でしたね。

この舞台が解禁される前日、「俺とあなたとの夏はまだまだ終わりません」と湧くんがPAISEN公演で言ってくれたからなのか(?)、初日は夏日!本当にいいお天気だったな。

絶対着ていきたいと思って用意した服が暑すぎてずっと腕まくりをしていました。

初日のあのドキドキした感情、私の長いジャニオタ人生の中でも味わったことのない緊張感。

湧くんのおかげで感じた私の人生での初めての気持ち。

前日に見に行った日劇前が良すぎて、「西遊記の世界に入れなかったらどうしよう」とかほざいてた私を引っ叩きたい。

湧がいるのにそんなことになるわけないだろうか。


ひとつひとつのシーンへの想いはあとから垂れ流しで書きますが・・・

 

今回の西遊記のお話に深くは関係ないだろうけど、伝えたいことはハッピークリスマスに詰まってるんだろうな、ってずっと思っていました。

特に今回は出演者がそれぞれ育ってきた、憧れてきた環境の状況が不安定な時に行われた舞台だったと思います。テレビやSNSを見るだけでその情報が目に入ってきて、傷ついたことがたくさんあっただろうなと思います。私は見る側だから、ステージにいる姿を見守ることしかできないけれど、それぞれが育ってきた、築いてきた、エンターテイメント、文化の素晴らしさと、ダンスや歌、音楽……芸術を通して人に何かを伝えることは継承していくべきものだと改めて思いました。

そもそもハッピークリスマスは反戦感情を本来楽しいものであるクリスマスを使って落とし込んだ曲だと思うけど、この状況下の中今回のSEVENの西遊記で、あのキャストでパフォーマンスをしてくださった意味を私は心に刻んでいたい。

ぺーさんがわくりく、宝塚の方、バンドの方だけでなく、夢に溢れたキラキラした瞳をしている裏にいるスタッフさんについてお話してくれたことが何度かありました。

エンターテイメントって当たり前だけどステージ上にいる人たちだけじゃなくて、照明さん、音響さん、脚本家、演出家、振付師さん…もっともっとたくさんのこの世界を夢見た人たちがたくさん周りにいるんだよね。一つのエンターテイメントが何か制限されれば、その場所で輝きたいと思っていた夢を諦めざるをえない人が出てくる。

みんなのだいすきな場所がこれから先も、お互いに傷つけあうことのない、だいすきでいられる環境でありますように。日本のエンターテイメントがだいすきで、ずっと人生の目標でもあり、元気の源だった私の願いは、これから先もずっと、これが全てです。


ずっと私は湧くんに舞台じゃなくてミュージカルをやってほしいと思っていて、湧くん自身もまたミュージカルをやりたいと言ってくれていたから、決まった時は本当に空を飛べそうなくらいうれしかった・・・。

筋斗雲、私乗れるかな・・・。


私の中でジョセフの思い出が大切だったから、湧くんがジョセフの経験を今でも大切にしていて、その経験を湧くんらしく生かして、誰が!どうみても!大好評で幕を閉じた西遊記が、湧くんの初単独主演ミュージカルで本当によかった、って1週間たった今でもずっと幸せな気持ちでいられます。


私は仕事をする上で人間関係の良さってどんなことよりも大切だと思って生きているんだけど、(周りの出演者さん、演出家さん、スタッフさんも尽力いただいたことは承知の上で)湧くんって人間関係をこういうやり方で築いてくんだなあということを感じられた西遊記期間。こういうの人に分析されるの嫌いそうだから(とんだ妄想)具体的にどう思ったかは私の心の中にしまっておくけど(笑)、湧くんの作るチームでものづくりをしたら、こんなに素晴らしい作品が出来上がるんだな、とあたたかい気持ちになりました。

誕生日公演の西遊記カンパニーと客席の一体感といったら!

共演者の皆様も感想で客席との一体感について言及してくださってたので…私が感じたのは本物、、、だよね!?

 

湧くんが周りに愛されている、大切にされていることを目に見えてはっきりと実感できたから嬉しかったんだと思う。


私は普段から湧くんがいる場所がセンターだと思って応援してるけど、名前の並びや立ち位置がどんどん変化していくのを見て、(勝手に)本人のモチベーションの心配をして落ち込むことが何度かあった。

正直、名前の並びや立ち位置に関係なく、仕事量や舞台やステージでフィーチャーされる部分は多くあった(それに見合う実力もあると思う)から気にしないようにしてたけど、サマステが決まってからは気にしないようにしていても、なぜ湧くんはこの動画に出られないんだろう、とどうしても心に引っ掛かってしまうことはあった。

盲目だと言われればそれまでだけど、私の見える範囲で湧くんに特段大きな欠点が見当たらないのに、もどかしい思いを本人が抱えてるんじゃないかって思う日々が苦しい時もあった。


そんな時でも湧くんのファンでいることが辛いと思うことはなかった。どんな時も彼は笑顔でいてくれて、素晴らしいパフォーマンスをいつも届けてくれる。

 

今年の5月に発売されたダンスクにて、ダンスの伸び悩みについて湧くんは話してくれましたね。

観ている人を引き込む世界観と、自分特有の雰囲気を磨きたい、と。

井ノ原社長との面接で、セルゲイポルーニンさんをおすすめされたことを以前もお話してくれて、まだまだ自分のパフォーマンスについてこんなに研究してくれていること、それを成し遂げるために何をしたら良いのか、考えてくれて、それを行動に移してくれて、ステージでその成果が感じられるって、どれだけ私は幸せなんだろう。こんなに素敵な人を好きになってしまったなんて。

 

感情を押し殺しながらするダンスも、感情も放出させるようなダンスも、色気や気だるさがあるダンスも、力強いダンスも、、、全部全部、元木湧の孫悟空だった!


初めて真ん中に立たせていただいて

初めてこんなにスポットライトを浴びて

初めてこんなにキラキラの衣装を着て 


ファンの方のいい思い出になれば、幸せ、です


そうやって言ってる姿を見て、応援してて本当によかったな、と涙が溢れました。こんなにボロボロ泣きながら舞台を見守ったのは、長いオタク人生の中で本当に初めて。

いつ会えなくなるかわからないこの世界で、「またステージに立ちますし」と言ってくれる、安心。

外部舞台はグループの中で一番最初に決まったけど、主演をやりたいとも、ずっと思ってたんだろうなあ。真ん中にいることだけが全てじゃないし、どの場所にいたって輝いているからだけど、小学生の頃から、10年以上この活動をしてきて、きっと『普通』の子がする青春や家族と過ごす時間も犠牲にしてきて、やっと、舞台の真ん中に立てる世界。きっと彼も今まで頑張ってきたこととか、悔しかったこと、辛かったことが頭に浮かんだんだろうなあ。

私が知らないだけで、いつのまにか無くなった仕事があるかもしれない。悔しく辛い思いをした日々がたくさんあるに決まっている。主演、座長、特別なものだったんだろうな。


どんな時でも、湧くんのポジティブで前向きな言葉のつかいかたがだいすき。言葉じりひとつとっても、発言する時の表情も、不快な思いをする人がいないよう意識していることも伝わるし、色んな人の目線を考えた配慮が常に心にある人。

アイドルらしい言葉で(嘘偽りだとしても笑)気持ちを込めて伝えてくれること。みんなにできることじゃなくて、湧くんの特殊能力でもあり努力の結晶でもあると思っている。


私が見れた限りだけど、たまに湧くんがアイドルらしい言葉を言うと、留依姐さんがいいリアクションをしてくれてたんだよね…わかります、あのキャラでそういうことを言ってくれると余計に驚きますよね…グッとくるんです…といつも思ってました


ぺーさんが湧くんの言葉を通して本当にファンの方を愛してるなと思ったと仰っていたけれど…湧くんって見にきてくださった「お客様」と「ファン」が分けて考えているんですよね。

私は湧くんのファンとの距離感の保ち方とか、アイドル、ステージに立つ人としての姿勢がとても好きで。(最近で一番わかりやすいと思うのは、スプパラで客席おりがあった時にファンににおいかがれるのを嫌がっていた湧くんです。そのスタンス、最高!)

そりゃね、リアコみがある子の方が人気が出やすいんですよ。湧くんはリアコ!っていう子多いと思うけど、あくまで彼はステージの上に立つ人のスタンスを保っていて、ファンの人に支えられていることを『お金をもらっている仕事』として理解しながら死ぬ物狂いで努力して、でもその努力を見せないようにしてくれてステージに立ち続けているんだな、というのを節々で感じています。 

私は湧くんのファンってこういうスタンスが好きな人が多いんじゃないかな〜?って誕生日公演を経てとくに思いました。一言言っていいよで客席が0.5秒で察してほぼ全員叫ぶ言葉が「おめでとー!」なの。生の舞台でこちら側に発言を委ねるって、相当よ。かなりリスキー。相当ファンのこと信頼してないとこれってできないと思う。でもファンを育てたのは湧くん自身なんだよなあ… 私は湧くんのことも湧くんのファンのこともめちゃくちゃだいすき!って西遊記期間に思いました。だって悟空コールあんなに大きな声出せるし、公演中湧くん以外の出演者の方のお話も目見てうんうん頷いて聞くし、公演中も本当に楽しそうなんだもん……… だって湧くんがそういう気持ちの人だからね。そういう人のそういうところが好きだから湧くんのこと応援してるって人もいる気がする。(勝手に決めてごめん)湧くんのこと、アイドルの天才だと思ってます。一生ついていかせてくれ〜〜〜〜〜!


本当に感謝をたくさん伝えてくれて、今度はみんなを助けられる年になったらってブログでも言ってくれたけど、湧くん自身が日頃から人のことを愛して、大切にしているからこそ周りの人もそうやって接してくれているんだと思うよ。少年忍者のみんなが大阪までお祝いしにきてくれたのってそういうこと!

 

どれだけ涙が流れても、最後は笑いながら終われた西遊記

千穐楽が雲ひとつない青空だったのはきっと湧くんの太陽のようなキラキラした笑顔が空を照らしてくれたから。

あたたかい優しさに溢れた西遊記カンパニーが大好き。最後キラキラの銀テが出てきたのも、2つのパンフレットの舞台写真版だけ虹色に光るのも、おしゃれであったかくて粋だなあ。

誕生日サプライズを一番楽しみにしていた三木先生をはじめ、私が大好きな優しさとあたたかさ、人を大切にしたエンターテイメントを1ヶ月、誰1人欠けることなく幸せな思い出をありがとうございました。

 


これからの未来も、幸せ120%に決まってる。

だって湧がいるから!主演もまだまだ、あるかもしれないし🤭

 


まって、元木担ちょ〜たのし〜❗️

夢追いかけて君の隣、走りたい♡

 

 

 

 

 

 


⋆⋆⋆おまけ⋆⋆⋆

ここから下は私が公演終わるたびに書き留めた感想と各曲の記憶垂れ流し備忘録なので時間のある人は読んでください。特に意味はありませんので軽い気持ちでよろしくおねがいします。 わら 

 

オープニング

初日、悟空がどこから出てくるのかドキドキしたなあ 今でもその気持ち思い出せる 登場、階段の一番上でクッと首を上に上げる仕草が大好きでした そのあと座る悟空の美しいこと!顔がいい。 「うるわ〜しの」の長めの瞬き

「我が名は斉天大聖孫悟空!」

あーんあんたが孫悟空や、斉天大聖様や

初日漢字多すぎてセリフ聞きながら頭の中で理解するの大変だなーって思ってたら湧くんもパンフレットで同じこと言っててかわいかった

ここかまないのすごい


ひれ伏する ハイ〜 ひ〜れ伏〜し願う〜だけ〜 ハイ〜


今思えば初日めちゃくちゃ緊張してただろうな

初日如意棒落としそうでハラハラしたもん(笑)2日目から全然余裕だった かっこいー!最終日の余裕っぷりと言ったらもう 俺のダンス見ろ、ドヤァ 円形ステージでくるくるみんなが回るのも登場人物紹介のオープニングムービー!って感じで好きだった

歩み続けようの歩き方すきだったな〜その場にいるのに一歩ずつ噛み締めて砂漠を前に進んでいるような振付

森ノ宮の会場の形なのかもしれないけどセリフめちゃくちゃ聞き取りやすくなってた

あと広い会場だからだと思うけど動きが大きくなってていろいろ調整したんだなあと思った

筋斗雲に乗ってる姿をターンとハイキックで表現する湧くんよ


我ここにいたれり!斉天大聖!

⬆️だーいすき かっこよすぎ 一生愛した ここ置いてある2本の指、ずっとなんだろ〜って思ってたら指って気づいたの3週目だった気がする はよ気づけや セリフちゃんと聞けよ


おしゃかしゃま〜!だいぶつさまぁ〜!に色んなバージョンあって毎回楽しかった!大阪は大阪バージョンあったの可愛かった、ライオンキングのハクナマタタ?🦁

初日にずっとかっこいいあとのこのシーンで一気に湧くんらしさとキャラクターが出て、客席が全員ちいかわになっちゃったのが昨日のことのように思い出せる

越えるべき大河

玉龍の美しい歌声、心がギュッとなる 優しさと刹那的なものが混ざった歌声でだいすきでした

一回2番扉ベンチ前に座った時、扉の向こうから陸人のシャンシャンが聞こえてきた時心臓バクバクした この時の陸人の声の伸びが良すぎる! 高音が上手だよね…というか陸人が自信を持って歌を歌っていることがよくわかってすきなシーンだった


「すまぬ、私はただの人間なのだ」ってのちのシーンでも響く大切なセリフだよね…

流砂王

留依姐さんのかっこよさ!初日スリラー!?キョンシー出てきたけど!?の衝撃ここの三蔵の演技のナチュラルさよ

陸人の演技は演技じゃない 登場人物そのもの

お師匠様〜もう1000年経ちましたよ〜?のレコーディングに立ち会いたかった 何回録ったん?

1発OKかも……エーン

玉龍、ここ1回目の同じ歌と歌い方変えてますよね?

石牢

森ノ宮で初めて感じたここの双眼鏡の構え、元木担炙り出しポイント 湧くんの得意分野、あてがきかと思うほどのダンスナンバー。気だるくしゃがれた声がよく似合いました。

結局ここが言ってた結局怒りのシーンなのかなあ。 悟空はこの曲もそうだけど感情をダンスで表現することが多かったですね。最後のフェイクうますぎるんだよなーーーーー

友よ

私が大千穐楽で一番最初に泣いたシーンが友よでした。

最初から爆泣(笑)ここの尺、最初から長くしてくださってありがとうございます!わくりくって別に今までこういう関係性じゃなかったと思うんだけど、西遊記期間を経てこの曲がよく似合う?(と勝手に感じているだけかも)仲になったんじゃないかなって。東京楽でも大千穐楽でも最後ぎゅって手を結んじゃう湧くん、ときめき大賞!


頭痛い痛いの時最後静かになったタイミングでおもろセリフ付け加えるの、策士ですよねえ 悪徳銀行か!のところ、大阪で近くにいたちびっ子がゲラゲラ笑ってたのめっちゃ嬉しかった そのあと玉龍を悟空と三蔵で挟むところ、ハム太郎のゲームで仲間が揃った時のポーズ思い出す(いい加減ハム太郎で例える君するのやめな〜)

砂の城

西遊記のお話に恋の話が混ざると思ってなかったですよ。元木湧だとそれがあり得るんですねえ〜玉龍も歌詞で「恋」ってフレーズが入るけど、玉龍三蔵法師にも悟空にも恋心は抱いてないと私は思う 悟空は姫とか王女に弱い(このあとのシーンも含めて) 湧くんのソロのベースの音がすごく好きだった 海へ〜〜〜の半音上がるところ、好

あと田中樹の歌声に似てるって初めて思った

本当に素敵な声。自担だからかもしれないけどすっごいきゅんきゅんする声してない!?同級生だったら大変なことになってた(私が)

お墓

ここは表情が本当によかった

特に品川はいろんな角度から見れたから、方向によって感じるものがたくさんあった(そして終演後毎回記憶が飛ぶ)

誘惑に負けている顔 勝とうとしている顔

湧くんって16ビートめちゃくちゃ細かく刻んで踊るのほんとーーーにうまいよね この曲が一番16ビート大事だと思うここで遠くにいても玉龍(王女)だけを見つめる時間 てかこの曲を元木湧に与えた方ー!金一封です ここは悟空の声がすごく未熟で若い子の歌声に感じる 初日腰に手を当てた時は〜、はい、隣の手をぎゅっと握りましたがな 手をとりゆく…………手可愛い おつきさまにおねんねしたときはびっくりしました ヲタクって勝手に妄想して幸せになるんで、はい 肩と足出しながら進んでくところ(伝わって欲しい)のあとかな、そこには存在しないのに女の腰を両手で持ってるように見えてヒェ……ってなる 本当妄想が激しくて すみません でも本当にそう見えるのよ

お釈迦さまの歌の心の広さとあたたかさ 客席登場の時点でオーラがすごかったです おもわず手も合わせたくなる

 

ベツレヘムのお方

すず子さんって歌うの好きなんだろうなっていつも思ってた 透き通るような歌声、いつも癒されていました 私ミッション系の学校だったのでこの歌ずっと心の中で唱えてました


1000年の恋なんて一夜の夢さ 一夜の夢さ 一夜の 一夜の…… このあとの「ただ一度の」にも繋がるんですかね うぅ

クリスマスメドレー

初日衝撃のかわいさ クリスマス成分多くてありがたかった

川﨑皇輝さんが見学に来て大声で笑っていたチロリン🎶チロリン🎶そりゃ〜そうなる

サンタが街にやってくる

途中からオクターブ低い男性の声が混ざるの! フー!の声一番最初の湧くんいつもうふふってにやけちゃう 最後アラレちゃんおててバージョンときゅるるんバージョン、大阪では両方見れてよかった わくりくのさーん!がもう見れないと思うと泣泣 3の数でアホになるんだなって思ったのはひみつ


▽赤鼻のトナカイ 

ほんと、ありがとねーーーーーーーー ここのぺーさんが階段上で踊ってるダンスもめちゃくちゃおちゃめでかわいいの🥹そしていつまでもエスコートがうまくならないわくりく(笑)初日にもぺーさんにも階段おりする時「思いやりね」って言われてるのに最後まで微妙だった!わら かわいすぎる 右、左、鼻〜!可愛すぎるて わんわん🐶 1回陸人の顔しか見えない席入って9日陸人初めて見たら本当に可愛くて失神した シャンシャン取りに行く時の小芝居も、先にリボンの形を整えてから持つようになったのもよかったなあ シャンシャントレイ持ってる湧くんのこと心の中で給食当番って呼んでた


恋人がサンタクロース

女性のJ-POPを歌う彼らを見れる幸せ シャンシャンの電気をぽちっとつける瞬間を大楽で初めて気づいて惜しいことしたなーと思った 初日からパンパパンフー!が完璧な客席

ここで歩いてる陸人のことずっと保育園の先生って思ってた エプロンつけてほしい お人形がマジテで貼れるやつ希望

ここで生バンドでリズムが速くならないのすごい

 

▽Happy Xmas (War Is Over)

やっとーきたクリスマスの「と」☜好きすぎる!

ハッピークリスマスののどかさんとうららさんの対照的な振り付けがとても好き。のどかさんはいわゆるマイノリティ側、うららさんはマジョリティ側を表していると思うけど、うららさんの攻防するような振付の時の何とも言えない悲しみの入り混じった表情。そして刺されるのどかさん。に手を差し伸べる湧。 最後ものどかさんとうららさんがぺーさんを挟んで対象的なポーズと表情で終わるのもすきでした。

わくりく漫談

テンポ感がどんどんよくなっていったな 本当にM-1 1回戦なら突破できると思う 陸人が湧にちょっと強めに行けるようになったのがいい! トヨリク・ファミリー・ストーリーを長らくしてきた後満を辞して大千穐楽で豊田家両親の出会いの話、締めくくりにちょうどよかった

ロマンスの神様流れた時まじで誕生日サプライズ始まったかと思ったよねwwwwたぶん湧くんもww梢さんだいすきです!ここの返し、ご本人登場!のわくちゃんうまかったなーーーー

初日にやった陸人の「命に感謝🙏」大爆笑して最終日まで使ってたのに初日以降全くやってくれなくてわら おちつおちつレベルに流行ると思うんだけど…!
バンドの方に質問するパターン、仲良くなってるんだなあ、普段から交流してるんだなあということがわかってほっこりした お釈迦さま、たまにここのシーン長すぎて後ろ向かずに普通に階段に座り込んでたの最高だったww


きよしこの夜

毎回最後合掌しちゃってた

ゆめやすく〜でお釈迦さまのことじっと見てるわくくんよかった お釈迦さまのありがたいお言葉、いつもこころ豊かになりました わくりくのエピソードもいつもよかったけど 私が人生で生きていく上でのことですごく励まされることが多くて。

ただ一度の

ここの玉龍の美しさといったら。足。うららさんの足をずっと拝んでいました。 ここの湧くんの衣装がだいすき〜〜〜よく似合うね 顔 う〜ん 顔がいい 途中から殺し屋の顔して踊ってる のどかさんとの絡みが本当にかっこいい! バチっと音ハメが決まっていて ダンスなんだけど表情でお互いに仕掛け合いながら戦う姿 玉龍と三蔵が見つめ合いながら踊ってるのに真ん中で踊り狂う(戦う)孫悟空 いい演出です

このあとのシーン辛いんだわ

だって悟空はみんなを守ろうとしただけだもん

人間だから、違う悩みを抱える三蔵法師と人間が羨ましい、孫悟空との対比 「三蔵、さま」のセリフのよかったなーーーー 人間様にはわからないでしょうね、はい 的な

ここいつも西遊記の世界観に引き込まれたな… 湧くんじゃなくて孫悟空そのものだった いろんな気持ちが滲み出てて

玉龍に帰ろうって言ったあと、諭されてる時の目の光のなくなる瞬間!本当にすごい 演技の人なんだなあ

ニノに憧れてるのは演技以外の部分が大きいと思ってたけどニノが出演していたマイナーな映画やドラマ見て研究してるのをたまに教えてくれるので演技も頑張るつもりがありそう

というかそもそも才能がありそう もっと演技のお仕事、みたいなあ


モンキー!最高に楽しすぎパート

わくりくアドリブいつもありがとうございました!

宝塚ってわたし一回しか見たことないんだけどこれからいろんな作品を見てみたいなあと思うきっかけになったのはこの曲。

盛り上げるのが本当に上手!たくさんの生のステージを重ねてきた方たちのパフォーマンスを何度も見ることができて幸せものだなと思った ここ3回目くらいにもしかしてこれ、悟空の脳内で小さい猿たち3匹が大暴れしてるのかな…(脳内ポイズンベリーみたいな)って思ったときがあったんだけど、それはたぶんちがう

花果山水廉洞

ここは途中から悟空の脳内、というか心の中だよね。

ここ音とダンスだけで修行に集中できない複雑な気持ち表現するの難しかっただろうな。 あえてやってるのか自然にやってるのかわからないけど短いビブラート入れるのうまい

あと余談だけど途中からキプゴ始まるかと思っちゃう


私は湧くんは感情が入れるダンスが上手だと思っていたけど、この西遊記を経てもっと上手になったと思った 特に感情を表すダンスナンバーが多かったからまだ伸び代あるんだ

湧くんのダンスって考えてることとか気持ちとかがすごく伝わるんだよね…とかいって勝手にわかった気持ちになってるけどきっともっとこの人にはこれからも計り知れない魅力があるんだろうなー!とも思う。 悔しいと同時に嬉しい!私ってすごい人好きになったんだなあって 正解はないけど、この時の感情って本当に複雑だと思うから、一曲の中に悲しさとか悔しさとか信じてもらえない辛さとか玉龍に対する気持ちとかぐるぐる混ざった感情をひしひしと感じて私もみてて辛いシーンだった(なお、踊っている本人はとんでもなくかっこいい) どっちかって言うと玉龍より三蔵法師の方が好きで好きで大好きで憧れの人なんだよね そっちへの恋、というか 悟空は三蔵のような人間になりたかったんだよね

陸人に振り回されるところ、前がどっちかわからなくなりそうだー

修行中は悲しみとか辛さの比重が大きいんだけど、陸人とのダンスバトルは味わった悲しさとは別に、怒りと嫉妬、憎しみが滲み出ているようなパフォーマンスに感じた


認定試験はいつもドラゴンボール天下一武道会だと思ってみてました もしくは烈火の炎の裏武道殺陣(すーぐ少年漫画で例える)ここでピンチに助けに来る悟空ってめちゃくちゃかっこよくてさ……大阪千秋楽の登場シーン、音ハメぴったりですごかった…………このシーンもそうだけど、音だけで出来事を表現するの、すごい 羅刹女を倒す時のハイキックで私も倒れたい。

自分を刺した時時間が止まるような演出があるけど、髪の毛も毎回止まってんの すごいよね 生きてる 湧くんって髪の毛一本一本も操れるんだ

湧くんは殺陣が抜群にうまかった。 殺陣ってもちろん練習あるのみだと思うけど、対する相手との会話ってよく言われるじゃないですか。 湧くんって普段お話する時相手の動向を読むのが得意だから、殺陣もうまいのかなあって勝手にみてました。 岡田くんのアクション教室がこれからもあるのなら一度行ってみてほしいよー

自分との戦いに勝った悟空の牛魔王との最終対決。

そして最初の曲に戻る西遊記


千穐楽の最後の西遊記のテーマ踊ってる湧くんの、やり切った顔。 よかった!って一言叫んだのかっこよかったなあ よかった 本当によかったー!!!!! もうこの時大千穐楽ではボロッボロに泣いてたんだけど、長丁場な舞台を最後まで走り抜けることを当たり前じゃないことを少年忍者というグループで今まで経験してきたので、って流石にかっこよすぎて顔にハンカチ当てちゃった


そしてマイペースに話し出す豊田陸人最高で笑った

負けずにボケるぺーさん ワンチームすぎる

千穐楽でも東京楽で話していた、『僕たちも夢に向かって頑張ってるけど、ファンの方も僕たちと競争して夢に向かってがんばってほしい』のお話をしてくださって、私はこの話が本当に大好きだったからこの話をしている時の湧くんの表情を見ることができて本当によかったです。 サザエさん風「さーて🎶」大好きだった たぶんわたし、もれなくサザエさん回ひきました 私は見れてないけど2回目?やった時かな、留依姐さんがフルーツに挟まれて揺れるタマの真似してたらしくて嬉しくて興奮した! この作品を通して陸人ってこういう一面があるんだな、と学ぶことが多くて、うれしかった。

こんなにもわくりくで沸くことになるとは。 とにかく陸人ってマイペースだなあ…最後の挨拶のぶれなさをずっと突き通したの、大正解だった!わくりくが恋しい

千穐楽、湧くんが最後にお顔ひょこ!って出したやつ、デビュー組のライブの最後みたいでかわいかった🥹

陸人のことおいでおいで〜したのも優しい。とにかく優しい。大きな手拍子や拍手、去年だったら叶わなかった大きな声で愛を伝えることができて本当によかった。

少しでも彼らの自信につながっていたら、幸せ、です❣️


西遊記まだまだ見たいよ〜😭😭😭😭😭😭😭

来年もSEVENやろうね、約束ですよ!